新しい転職先ならCRC!
転職を考えて頭に浮かぶ次の転職先は?
「ほかの病院」「クリニック」「デイサービス」「訪問看護」、だいたいそんなところでしょう。
で、どれにしようか悩むのです。
「結局は働いてみないと分からないしな〜・・・」
「私に合う条件じゃなさそう」「私にはできないかも」って。
「どの転職先もピンと来ない!」
そんな人には、もしかすると「CRC」が向いているかもしれません。
病院で働く看護師には耳慣れない職種ですから、知らない人も多いでしょう。
CRCは看護師の資格があると有利ですが、看護職ではありません。
医療の現場ではありませんが、医療に関係したお仕事です。
白衣ではなくビジネススタイル、そして夜勤がないお仕事です。
>>CRCに関するQ&Aはこちら!給料や評判もチェックしましょう
いかがですか?
少しでも興味をもたれた方は、転職の新しい選択肢として参考にしてくださいね♪
CRCの勤務体系とは
CRCのお給料
夜勤がある病院に比べると、はじめは少し落ちるかもしれません。
それでも年数ごとに看護師の給料に追いつくようです。
というのも、CRCは経験とともにこなせる仕事が増え、お給料で評価されるのです。
看護師のお給料は若い頃には高めですが、
夜勤時間はすでに頭打ちになっていますし、さほど昇給率はありません。
それに比べると、CRCは経験値しだいで上がりますから、高給も期待できそうです。
気になるボーナスも、それなりにもらえているところが多いようですよ。
CRCの業務内容
CRCは、治験コーディネーターという職種です。
新薬を開発するため、患者さん、医師、製薬会社との連絡調整をしたり、
セッティングやフォロー、結果をまとめるといった仕事をしています。
病院とはまったく違う内容ですが、
ほとんどの企業(病院)で入社後にしっかりと研修をしてもらえます。
仕事内容の大まかな特徴としては、
CRCとして採用されると看護師の資格があっても医療行為(採血はもちろんバイタル測定も!)が出来ないこと、
資料作成にパソコン業務が多いことなどです。
次は勤務体系、福利厚生です。
気になる残業、出張などについてご紹介します!
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