- 勤務先
- 勤務形態
- 給与・待遇
- 復職
- キャリア
- その他
- 大学病院
- クリニック
- デイサービス
- 訪問看護
- CRC
- 精神科
- ICU
- 常勤
- 夜勤専従
- 給与
- 待遇
- 全記事
- ブランク
- その他
- 全記事





- 座談会01
- まずは自己紹介!看護師のリアルな就業観が明らかに


- 3年目
- 3年目転職も不利じゃない?
- 3年目
- 採用される3年目のタイプ
- 3年目
- 3年目の目的別転職先
- 5年目
- 5年目こそ転職のチャンス?
- 5年目
- 採用される5年目のタイプ
- 5年目
- 目的に合った5年目の転職
転職のコツ/管理人略歴
10年ブランクからの復帰を成功させた『転職のコツ』を紹介します!
私が10年ブランク後に復帰した職場の条件は、以下の通りです。
【訪問看護 / 通勤30分以内 / 1日3時間・週3日勤務 / 時給2,000円】
自分で言うのもなんですが、結構良い条件だと思いませんか?
これだけの好条件で復帰できたコツは、看護師専門の転職支援サービスを利用したことです。
でも、最初からこんなに上手く転職出来たのかと言えば、そうではありません。
結婚を理由に安易に仕事を辞めてしまったものの、それは簡単に看護師へ復職できることを想像していたから。けれど、これが意外と大変でした。
ブランクや地域性の違い、職場による業務内容や勤務条件の違い、
そして家族を持つことで生じる色々な制限にも悩まされ、転職の難しさを実感。
「看護師で転職がうまくいった人なんて聞いたことない」
それが、引く手あまたで一見は羨ましがられる看護師の転職の実情でした。
条件では申し分ないはずだった、でも実際に働いてみると・・・
なんてことが少なくないのが医療の現場。
激務や責任がつきまとう看護師だから、余計に不利な情報は流れてこないものなんです。
看護師の転職ってこんなものかと諦め始めていた矢先・・・
藁にもすがる気持ちで思い切って「転職支援サイト」に登録してみると
思い通りの給与、休日などの条件、やりがいのある仕事内容で
転職をすることが出来ました。
現在は、ワガママな条件を満たした職場への転職を叶え充実したナース人生を歩んでいます。
看護師として働きながらの転職探しは、本当に大変。
条件に合う職場がなかなか見つからない。
条件交渉をしたいけれど、話を聞いてもらえない。
求人情報と実情はどうなの?
給与については交渉しにくい・・・
転職を考えている人ならば誰もが感じ、悩み、妥協せざるを得ない事を沢山経験してきました。
同じナースとして、自分らしく働くために転職する仲間に私の転職経験が参考になれば
お役に立てればとサイトを立ち上げることにしました。
看護師の転職は、難しくありません。
自分らしく働ける職場・条件で、看護師として働く事は出来るのです。
転職に悩み諦める前に、ぜひ参考にしてみてください。
一緒に頑張りましょう!
経歴
大学病院勤務
関東にて国立医療短大看護学科を卒業。
そのまま付属の国立大学病院へ就職。
常勤として、脳外・神内・代内、眼科にて病棟経験。
大きな組織では自分が歯車の一部のように感じ、
どうにも変わらない組織の大きさにうちひしがれ3交代勤務に疲れる。
↓
個人クリニック勤務
5年後、寿退社。
新居付近の個人クリニックにてパートで外来業務を経験。
小さな組織の人間関係もやもやを体験する。
↓
10年のブランク時代
出産を機に10年に渡るブランク時代へと突入。
子どもを2人出産し、主人の転勤で関東から関西へと引っ越す。
↓
総合病院にてパート勤務
2年前よりナース復帰。
友人の紹介で、公立総合病院に就職。
パートとして、消外・脳外・婦人科にて病棟フリー業務を経験。
ひたすら保清、摘便、浣腸、検査送迎の日々。
子育て優先で有難いフリーという立場である反面、
責任の伴わない業務内容、万年下っ端の地位に遣り甲斐を見失う。
↓
訪問看護
半年前より、遣り甲斐を求めて株式会社の訪問看護へ転職。
医療連携としてグループホームなども回りながら、訪問看護を行い現在に至る。